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外壁塗装をしないとどうなるか?放置NG!手遅れになる前にすることは?

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一軒家も、十年以上たつと、水回りから
あちこち家の傷みが気になるころですよね。

私の家も十数年たって、家の傷みが気になりはじめ
特に外壁がひどい状態になってきたんですよ。

外壁なんて普段よく見ることないんですが
ここ最近の大雨や夏の日差しで急に汚れや
ヒビが目立ってきたんです!

ということで、外壁工事を考えようかと思い
何から始めればいいのか自分でやってみたことを
まとめていきたいと思います。

今回は、
◆外壁工事をしないデメリット
◆外壁工事が必要な理由
◆外壁工事のタイミング

について紹介していきます。

外壁塗装をしないとどうなるか?

外壁工事って別にしなくてもいいかな、
と思いがちですがしないていると
デメリットがあるみたいなんですよ。

まずはじめに、外壁塗装をしないとどうなるのかを
ポイントを3つあげていきます。

〜外壁塗装をしないデメリット〜

外壁がはがれて見栄えが悪

建物をパッと見たとき、目につきやすいのが外壁です。

外壁は建物の中でもかなり面積が広い部分。

そんな外壁を塗装をしないままでいると、
外壁そのものがはがれたり、ひび割れ
たりしてしまうんです。

外壁がはがれた建物は見栄えが悪く、家が劣化して
いるような見た目になりがち。

つまり、外壁というのは人間でいう「お肌」
みたいなものなんですね。

外壁は築年数を重ねるごとに劣化してしまうので、
肌のようにきちんとケアをすることが大切です。

外壁の内部から腐る

外壁塗装がはがれると、雨風が内部に侵入してしまいます。

今の建物の外壁には、内部に防水シートや断熱材を
入れている家屋が多いです。

つまり、もし外壁から雨風が侵入した場合、内部に
大きな影響を及ぼす恐れがあるんですよ。

そもそも外壁塗装をしないでいると、雨漏りの原因に
なりえます。

そして、もし雨漏りが起こった場合、防水シートや
断熱材が腐ってしまうことがあるんです。

腐食した防水シートや断熱材は、当然ですが効果を発揮
しなくなります。

外壁塗装は、建物の機能性にも影響があるんですね~。

室内温度が下がる

前述の通り、外壁塗装をしないと、壁がはがれたり、
もしくはひび割れが起こりやすくなります。

そうなると、自然と室内温度も下がる傾向があるんです。

小さなひび割れでも自然の影響は大きく、家の中に
すきま風が入り込んでしまいます。

このすきま風こそ、室内の温度を下げる原因なんですね。

特に、冬場は要注意!

室内の温度が下がると、暖房やストーブなどを使う
頻度も多くなり、電気代やガス代も増えてしまいます。

外壁塗装は費用がかかるイメージがありますが、
長期的な視野で考えると必要経費なのかもしれませんね。

外壁塗装について詳しくはコチラ

外壁塗装が必要な理由

デメリットがわかったところで次に
外壁塗装がなぜ必要なのか理由に
ついて調べてみました。

〜外壁塗装が必要な理由〜

建物の保護

外壁塗装が必要なもっとも大きな理由は、建物を

「保護」するためです。

どんな建物でも時間が経つにつれ、劣化するのは当然。

特に、外壁は雨風や紫外線をもっとも受ける場所
なので傷みが激しく劣化しやすいんです。

もし、外壁塗装をせずに放置すると、ひび割れや
内部の腐食が起こるかもしれません。

外壁の劣化を少しでも軽減するためにも外壁塗装は
必要だといえるでしょう。

景観の維持

外壁塗装は建物の保護だけでなく、景観の維持
にも役立ちます。

先ほども述べたように、外壁は建物の年齢が
出やすい場所。

時間が経てば経つほど劣化もしますし、汚れも
目立ってきます。

また、外壁塗装をしなければ、カビやコケなどが
繁殖したり、外壁自体がサビたりすることも。

それに、家を見たときにこういった汚れがあったら
持ち主だってショックですよね。

もし、外壁がきれいなままだったら、持ち主の気持ちも
晴れやかになるはずです。

つまり、外壁塗装には景観を維持するためにも必要な
行為だといえるでしょう。

防水効果

外壁を塗装することで建物の防水効果も高まる
といわれています。

繰り返しになりますが、外壁とは人間でいうところ
の皮膚の部分です。

人間だって紫外線が強いときは日焼け止めを塗ったり
スキンケアをしたりしますよね。

外壁も同様で、塗装することで保護力が高まるんです。

つまり、外壁塗装は防水効果や腐食防止に非常に
役立つというわけなんですね!

建物の寿命をぐっと伸ばす効果があるのでおすすめですよ。

外壁塗装をすべきタイミング

外壁塗装は建物を長持ちさせるために必要な
作業だとわかりましたね。

しかし、いったいどのタイミングで外壁塗装をすべきか
疑問を持つ方もおられるのではないでしょうか?

最後に外壁塗装をすべきタイミングについてまとめていきます。

〜外壁塗装をすべきタイミング〜

約10年

外壁塗装の寿命は約10年といわれています。

どれだけ丈夫な外壁でも10年間雨風をしのいで
いたら、塗料の効果も薄れてくるんです。

塗料には防水やひび割れ予防、カビ防止の役割を
担っています。

つまり、塗料の効果が薄れると、少しずつ外壁が
劣化して建物の保護力が低下するんです。

10年というのも区切りが良いですし、外壁塗装をする
タイミングとしてはうってつけではないでしょうか。

外壁の状態

もう1つ分かりやすいタイミングとしては、
壁の状態をセルフチェックすることです。

くわしい状態は専門家しか把握できませんが、
外壁が色あせてきたり、コケが生えてきたり
していたら外壁塗装をするタイミング。

これくらいなら、私たちでも判断しやすいですよね。

また外壁を触ると白い粉が手についても外壁塗装を
すべきだといわれています。

白の粉がつくことを、専門的な言葉でチョーキング
現象と呼ぶそうです。

チョーキング現象は外壁の防水効果を失ったサイン。

このように、外壁の状態を自らの目でチェックする
ことで塗りかえるかどうか見極めましょう。

ひび割れ

外壁でひび割れを見つけたら、早急に外壁塗装をする
タイミングです。

ひび割れは外壁の傷みの中でも、かなり緊急度が
高いんですよ!

ひび割れた外壁は傷んだ場所から内部に雨漏りや
腐食が進んでしまう恐れがあります。

また、腐食の状態によっては建物の寿命が短くなり
建物自体の補修が必要になります。

さらに、最悪の場合は建て替えになることも!

今の建物で暮らすためにも、ひび割れを発見したら
ぜひ外壁塗装を検討しましょう。

まとめ

外壁塗装ってしないていると
大変なことになるんですね!

私もいろいろ調べて自分の家を見たら
外壁がひび割れしているは、チョーキングには
なるわで、かなりひどい状況でした。

またあんまり見ない家の裏の外壁を見たら
汚れがビックリするほどついていて
これはヒドイ!と思いました。

外壁塗装について詳しくはおすすめ
塗装店をおしえてくれる代理店サイトが
あるので参考にしてみてくださいね!

外壁塗装の詳細はコチラ
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