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実家の片づけのコツ!断捨離で親を説得するポイントと業者の費用も!

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普段は進んで片づけをしない私ですが、
ふと自分の親が突然倒れたら、その後始末は
どうするの?と考えるようになりました。

実家の片づけは突然やってくると
聞いたことがありますよね~

もしもの時のために。
このままではいけない!ということで、
親が倒れる前に親の家の片づけを
少しずつするためにどんなことを
していけばいいのか調べてみました。

今回は、
・実家の断捨離ポイント
・実家断捨離の業者費用
・親の家をかたづける方法

について紹介していきます。

親の家の断捨離前のポイント

突然やってくる実家の片づけ。
親が亡くなった後からの片づけは大変ですよね。
まずは、親の家を断捨離する前に気を付けたい
ポイントをまとめました!

~実家の断捨離ポイント~

親のモノを「いる・いらない」で見ない

自分の家の片づけの場合、物を捨てるか残すか
決めるのは自分ですが、親の家の場合ものの
「いる・いらない」を決めるのは親です。

自分の家の片づけと親の家の片づけは
違うことを再認識しておくことです。

マイナスな言葉は言わない

親の家の片づけをするとつい言って
しまうのがマイナスフレーズ。

片付けでイライラしたり、ケンカに
なったりするかもしれません。

そんなときに、
「これ捨ててよ」
「これ使ってないでしょ」
「こんなものまでとっておいて」

このような言葉をかけるのはNGです。
こんなときは、親を責めたりするのではなく
親の意向をやんわり尋ねてみるのがおすすめです。

親と揉めないこと

親の家の片づけのコツは、
ペースを親に合わせることです。

たくさんの場所を一気に片づけようとすると
親も子供も疲れて長続きしません。

判断力が低下してきた親世代に合わせて
親の行動、ペースに合わせることが片付けで
揉めないコツです。

業者に片づけを依頼する費用の例

親の家の片づけをいざやろうと思っても
どこから手をつけたらわからない時は
業者に依頼することもできます。

片付けの業者は2種類あります。

~片付け業者の種類~

片付け業者 片付け業者の種類 片付けの内容
業者① 産業廃棄物を扱う業者 不要品(ゴミ)をお金を払って処分する
業者② 生前整理・遺品整理の業者 残すべきものと、捨てるべきものを分けて処分する

片づけの業者に頼むときは数社から
合い見積もりをしてもらうのがおすすめです。

Aの業者は、100万円
Bの業者は、数十万円

と業者によって幅があるようです。

親の家を片づけるやり方!

親の家を片づけるときどんな手順ですすめたら
いいかポイントをまとめてみました。

~実家の片づけの手順~

玄関
廊下
自分の部屋
トイレ・洗面所
浴室
キッチン
リビング
母の部屋
父の部屋

まず始めに、①玄関からスタートします。
玄関がきれいだと何かあってもスムーズに
動けるので一番初めに片付けます。

次は、②の廊下片づけます。
廊下が片付いているとスペースも確保され
家全体の片付けがスムーズになります。

次に、③自部の部屋があればそこを片づけます。
先に他の部屋を片づけるより自分の部屋の
片づけは―ドルが低いのでおすすめです。

その後は、④トイレ・洗面所
⑤浴室、⑥キッチン、⑦リビング
⑧母の部屋、⑨父の部屋

へと片づけを進めていきます。

また、押し入れなど面倒な場所は
一番最後に取りかかると効率もよくなります。

そのほか、細かいもの
「バッグ・書類・写真」などは
いるもの、いらないものに分けて
いらないものは処分します。

まとめ

突然やってくるかもしれない実家のかたづけ。
そうなった時、膨大な物の量に心が折れそうに
なるかもしれません。

そうなる前に、少し準備をするのも手ですよね。

私も片付けがに苦手ですが時間は無限にない、
いつか必ず実家の片づけをする時が来る
そんなときのために少しでも実家の片づけの
ポイントを見直しながら少しずつ私も片づけを
進めていきたいと思いました。