小学校でも必修科目になり習い事
ランキングでも人気なプログラミング学習!
私の家の近くにも教室ができたのですが
プログラミングとロボット作りの
2つのコースがあるんですよね。
「この2つの違いってなに~?」と
思った私は早速違いについて調べて
みることにしました。
今回は
◆プログラミング教室とロボット教室の違い
◆それぞれの向いているタイプ
◆おすすめのロボット教室
について説明したいと思います。
Contents
小学生向けプログラミング教室とロボット教室の違いは?
プログラミング教室と言っても
ロボット教室などあってなんだろうと
思いますよね~
まず、プログラミング教室とロボット
教室の違いについて調べてみました!
~プログラミング・ロボット教室の期待できるスキル~
◆集中力が高まる
◆パソコンのスキルが向上する
◆想像力が深まる
◆モノ作りの楽しみがわかる力
プログラミング教室とロボット教室に
共通していることは
「自分のイメージ通りに操作できるか」
を学ぶ場です。
どちらも主にパソコンを使うので基本的な
パソコンの知識やスキルを養えます。
また想像力も豊かになり、根気よく
作業をするので集中力もアップする
ことが期待できます。
自分の力で作れた!できた!を実感
することで、ものづくりの楽しさを
味わえるでしょう。
~プログラミング教室とロボット教室の違い~
内容 | プログラミング教室 | ロボット教室 |
違い | 2次元 | 3次元 |
学ぶスキル | アニメーションやゲーム | ロボット |
プログラミング教室とロボット教室の
大きな違いは2次元か3次元かどうかです。
プログラミング教室は主にパソコンで
アニメーションやゲームを作ることが
メインになります。
そのため平面上のみ、つまりパソコンの
画面上の学習が多いです。
一方、ロボット教室ではロボットを
組み立てることから始まります。
組み立てたロボットにプログラミング
して思うように動かすことをメインに
したカリキュラムが多いです。
3次元で学ぶので平面だけでなく
空間認知能力も養うことができるのが
魅力ですね。
プログラミング教室・ロボット教室がおすすめな人
次にプログラミング教室やロボット教室に
向いているタイプについて紹介しますね!
~プログラミング教室・ロボット教室の向いているタイプ~
◆ゼロから作ることが好き
プログラミングもロボットもどちらも
最初はキットなどを使って手本通りに
作業をしていくことがほとんどです。
そして基本的な技術を習得すれば
あとはオリジナルで創作します。
お絵描きや工作など1からなにかを
作るのが好きな子にはおすすめの
習い事かもしれませんよ~
◆パソコンやゲームが好き
最近の子どもはパソコンやゲームを
するのが当たり前ですよね~
しかし、よく子どもの様子を見てみると
ただパソコンで動画を見るだけではなく
いろんなツールをいじっていませんか?
そういったパソコンいじりが好きな
子どもはプログラミング向きと言えます。
ゲームや動画でも飽きずに同じモノを
ずっと続けるタイプもプログラミング
向きだそうですよ~
◆楽をしたがる
楽をしたがるとはサボりたがると思われ
がちですが、実はそうではないんです。
プログラミングは「いかにムダをなくすか」
というシステムを作るのがキモになります。
ムダをなくすことで効率の良いプログラ
ミングができるので楽をしたがる人ほど
プログラミング向きだと言えるんですよ~
おすすめロボット教室
最後に、おすすめロボット教室に
ついて2つご紹介します!
~おすすめのロボット教室~
◆リタリコワンダー
こちらの最大の特徴は子ども一人一人に
オーダーメイドで課題を出してくれます。
自主性を重んじており、子ども1人1人に
合わせた指導をしてくれるので親も安心
して預けられますよね。
コースもロボットを作るコース以外にも
プログラミングをメインにしたコースや
エキスパートコースもあります。
迷っている方は無料体験もあるので
安心して選ぶことができますよ~
◆エジソンアカデミー
こちらはパズル、ロボット、プログラミングの
3つの内容を2年間で学習していく教室です。
自分で考える力を育む「自考力」を
モットーにしており、楽しく飽きずに
取り組める内容になっています。
指導者は子どものやる気を引き出すプロを
そろえているので子どもは夢中になって
学べること間違いなしですよ~
まとめ
今回、調べてみて思ったのは
プログラミング教室もロボット教室もどちらも
将来に役立つスキルだということでした。
大きな違いが二次元と三次元だという
ことも知れて「なるほど!」と思わず
納得しちゃいました。
やっぱりやるのは子ども自身なので
体験に行って決めるのがいいかも!
だいたいの教室は無料体験をしているので
興味のある方は一度足を運んでみては
いかがでしょうか?