すっきりして片付いているキッチンて憧れますよね～
毎日使う場所ほど、ミニマリストは清潔さを
保つようにしているそうなんですって！
でもキッチンは毎日使うし、汚れるし、
キッチン用品もドンドン増えていきませんか？
「キッチン用品を断捨離したいけど、
どれをすればいいか分からない」
「いつでも綺麗ですっきりしたキッチンにしたい！」
そんな悩みを解消するために
今回はミニマリストの
◆主婦のキッチンを作るポイント
◆断捨離したキッチン用品
◆キッチン収納の注意点
についてご紹介していきたいと思います。
Contents
ミニマリストなキッチンを作るポイント
ミニマリストなキッチンにするために、
まずはすっきりさせるポイントを抑えて
いきましょう。
～キッチンをすっきりさせるポイント～
①カウンターにモノを置かない
②ストックしない
③定期的に見直す
キッチンをスッキリさせるポイントは３つです！
①カウンターにモノを置かないとは
ミニマリストは使ったものをすぐに引き出しや
収納場所にしまうことが習慣になっています。
わざわざそうするのではなく、自然とスムーズに
片付けられる動線を作っているのです。
だからカウンターにはモノはありません。
モノを置かなくすることで掃除もしやすく、
スッキリしたキッチンが実現できるのです！
②ストックをしないとは
ミニマリストは基本的にストックをしない
ようにしています。
収納場所を見ると同じモノが
2つも3つもありませんか？
毎日たくさん使う日用品や食べ物だけを
1つストックするように心がけましょう。
そうすることで無駄がなくなりますよ！
③定期的に見直すとは
季節の変わり目や家でパーティなどした後など
に使ったモノ、使っていないモノを定期的に
チェックするようにします。
自分が使うモノは時間が経つごとに変化するものと、
しないものがだんだんわかってきます。
節目ごとに見直すことで不要なキッチン用品が
自然と見つかることがありますよ～
ミニマリストが断捨離したキッチン用品は！
次にミニマリストが実際に断捨離したモノを
見ていきたいと思います。
～断捨離したキッチン用品～
◆フライパン＆鍋
◆計量カップ＆スプーン
◆トースター
◆食器
◆三角コーナー＆水切りかご
ミニマリストは同じ品物を代用しながら
活用するのが得意です。
フライパンや鍋は大小2つで充分！
フライパンで揚げ物をしたり、ちょっと焼くだけなら
卵焼き用のフライパンを使ったりと工夫しています。
計量カップやスプーンを普段使いしているモノで
分量を把握しておいたり、トースターをなくして
パンを焼く時は魚焼きグリルを代用したりします。
また小さな労力しか使わないように工夫するのも
大切です。
三角コーナーをなくすことで、シンク掃除の数を
軽減したり、食器もワンプレートにして洗い物の
手間も数も減らします。
固定概念をなくすことで、キッチン用品の断捨離
がやりやすくなりますよ～！
ミニマリストのキッチン収納の注意点
ミニマリストなキッチンにするには収納方法にも
コツが必要です。
～キッチン収納の注意点～
①スペースの3割は空ける
②収納グッズを増やさない
③キッチン用品は1軍2軍に分けておく
それでは1つ1つ解説していきます！
①スペースの3割を空けるとは
引き出しに収納スペースがあると、ついすき間なく
パンパンにしたくなりませんか？
しかし、それは絶対にNG！
ある程度ゆとりを持つことで何がどこにあるかが
しっかり把握することが出来るし、モノも増えず
にすみますよ～
②収納グッズを増やさないとは
例えば、1つ収納ボックスを増やすと必ずそこに
何かモノを入れますよね？
それがモノが増える一因になるんです！
デッドスペースがあるからと、わざわざ
収納グッズを増やす必要はありません。
③1軍と2軍に分けるとは
毎日使うモノは取り出しやすいところに置くことが鉄則！
◆1軍＝毎日使い
◆2軍＝イベント用
と分けておくことで、なにをどこへ収納すれば
良いかが分かりやすくなります。
まとめ
ミニマリストは、「今ある物で過ごすこと」が
とても上手です。
使わないモノを断捨離するためには、見えない所にも
しっかりと目を行き届きやすくする工夫をすることも
大切だと分かりました。
代用したり、今あるもので工夫したり、やり方次第で
断捨離もできて、モノも気持ちもスッキリ！
しかも掃除などの労力や探す手間も省けるなんて
大助かりですよね！
ミニマリストなキッチンにするには、
毎日の積み重ねが大事なんですね～
私も、今から開けていない引き出しを
開けてみようと思いました。
自分の理想のキッチン作りを目指すため、
今すぐ実践していきましょう！
