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子連れ旅行を新幹線でする時の持ち物!ベビーカーでの過ごし方も!

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子ども連れてのおでかけするって本当に
大変ですよね~

 

特に初めての旅行で遠出をするとなると
親として心配が尽きません。

 

特に新幹線など使って公共交通機関を利用する場合
他の人にも迷惑をかけてしまうのではないかと
ハラハラしてしまいませんか?

せっかくの旅行だからこそ、親も子どもも
楽しく有意義な時間にしたいもの!

 

今回は
新幹線で子連れ旅行をする時の
◆荷物のポイント
◆おすすめの新幹線の座席
◆持ち物、過ごし方

について説明していきたいと思います。

子連れで新幹線旅行するときの持ち物のポイント

子連れで新幹線旅行する時、持ち物など
どんな点に気を付けたらいいのでしょう!

では、子連れで新幹線の旅行をするときの
ポイントを説明していきます!

~子連れの新幹線で旅行する時のポイント~

◆指定席を確保する

◆ご飯時やお昼寝の時間を狙う

◆事前に大きな荷物は送る

指定席を確保する

新幹線で旅行する時は、事前の準備は
念入りにしておく必要があります。

座席は自由席ではなく、指定席を予約して
確実に座れるようにしておきましょう。

 

子ども連れの場合は、座ってじっとできず
トイレなどで立ったり座ったりと動いて
しまうことが予想されます。

そのため、子どもを窓際にするか、通路側に
するかもきちんと検討しておきましょう。

ご飯時やお昼寝の時間を狙う

なるべく子どもに飽きさせず、時間を潰す
ためにもご飯やお昼寝する時間帯を狙って
利用するのがおすすめです。

 

子どもの疲労度次第で、到着するまでぐっすり
してくれることを期待しましょう!

事前に大きな荷物は送る

子ども連れだと、とにかく荷物が量が
増えてしまいます。

そのため、宿泊などで使う大きめの荷物は
事前に配送しておくと、負担がぐっと軽減
されるのでおすすめです。

 

なるべく軽量で動きやすくしておくと子どもの
面倒も見やすく、重たい荷物を持つストレスも
なくなり良いことづくめですよ~

子連れで新幹線旅行するときのおすすめ座席

子連れで新幹線旅行だと座席のほうもになりますよね~

でば次に、子連れでの新幹線で旅行するときの
おすすめの座席を紹介しますね!

~新幹線旅行でおすすめの座席~

◆1番前の席

◆1番後ろの席

◆多目的室に近い席

1番前の席

子どもが座席に座るとやりがちなのは、
前の座席を蹴ってしまうことです。

前のお客さんに迷惑をかける心配を取り除く
ために1番前の座席はとてもおすすめですよ!

 

また、車掌さんに許可を取ればベビーカーも
近くに置いておくこともでき、トイレも近い
のですぐに移動できます。

予約をするなら、まず最初の狙い目の座席
だといえるでしょう。

1番後ろの席

次におすすめなのが、1番後ろの座席です。

前の座席には注意を払わなければなりませんが
ベビーカーは近くに置くことができます。

トイレなどの移動も近いので、比較的スムーズに
行動できるのは嬉しいポイントですよね。

多目的室に近い席

最近の新幹線には、ほぼ全ての車両に
「多目的室」が設置されています。

多目的室とは、授乳や身体障害者などが
利用するスペースのことです。

 

新幹線旅行では多目的室がついている
もしくは近くにある車両を選びましょう。

乗る新幹線によって場所が異なるので
事前に調べておくか車掌さんに確認して
おくと良いですよ~

子連れ新幹線旅行する時の荷物・持ち物

最後に子連れの新幹線旅行する時の荷物と
過ごし方について説明したいと思います。

~新幹線で子連れ旅行する時の持ち物~

◆おむつセット
(おむつ、おしりふき、おむつ替えシート)
◆お食事セット
(エプロン、スプーン、ヌードルカッター)
◆ミルクセット
(哺乳瓶、調整用のお湯)
◆ビニール袋
◆タオル
◆ウエットティッシュ
◆保険証
◆抱っこ紐
◆おもちゃ
◆おやつ、飲み物
◆ベビーカー

 

お子様の年齢などで多少使わないものは
ありますが、大体これくらいの量が必要
になります。

これに、大人の持ち物を足すとかなりの
量になりますよね~

 

食事には、おにぎりなど手で食べられて
汁物が少ないお弁当がおすすめです。

片付けも比較的楽ですし、水分はお茶などで
取るようにしましょう。

子連れ旅行の新幹線での過ごし方

次に新幹線での過ごし方のポイントです!

~新幹線での子どもとの過ごし方~

◆窓を眺める

◆おもちゃで遊ぶ

◆タブレットを使う

◆おやつ

 

窓を眺める

新幹線は、子どもにとって非日常な空間!
だからこそ、その空間をまずは存分に
楽しませてみてください。

 

特に窓側だと「山が見えたね~」
「海がキレイだね」など、景色を実況
しながら過ごすだけでもいつの間にか
時間が経っていたりしますよ!

窓際でなければ、車内アナウンスを
繰り返すのも結構楽しんでくれます。

おもちゃで遊ぶ

子どもにはやっぱりおもちゃ!
お気に入りのおもちゃは子どもに安心感を
得られるので持って行くと良いですよ。

 

おもちゃはなるべく「静か」で「長く
遊べる」ものを選ぶのも大切です。

シール貼りや絵本、折り紙、お絵描きなどは
座って楽しめておすすめです。

 

もしくは、前日に新しい小さなおもちゃを
買っておき車内でお披露目するのも子どもが
食いついてくれますよ~

タブレットを使う

やっぱり子どもはテレビや動画が大好きですよね。
旅行の時は無礼講としてタブレットで動画を
見させて過ごすのも1つの手段です。

ただし、気をつけなければならないのは
音と乗り物酔いです。

 

子ども用のイヤホンはタブレットと
セットで用意しておきましょう。

また、下を見すぎると乗り物酔いをする
可能性がありますので、事前に酔い止めを
飲んでおくことも大切です。

おやつ

おやつも子どもを静かにさせるのに
かなり有効な方法です。

アメなど時間をかけてゆっくりと食べられる
ものがおすすめ!

ただし、喉を詰まらせないように棒付きの
アメのほうが安心です。

食べさせすぎないように最終手段として
おやつを与えるのがポイントです。

新幹線でのベビーカーについて

ベビーカーについてもまとめておきます。

ベビーカーは
月齢にもよりますが、小回りがきいて
軽量なB型のタイプが旅行にはおすすめ
です。

 

新幹線では、車掌さんに言うとベビーカーを
近くの空きスペースに置いてくれますので
積極的に声をかけましょう。

 

その際、名前のタグやおもちゃなどを付けて
おいて自分のものだとしっかり分かるように
しておきましょう。

まとめ

新幹線旅行は長時間じっとしなければ
ならないのが一番のネックですよね。

 

なので、想定されるトラブルはある程度
配慮してできる準備はしておきましょう。

 

あの手この手を使ってとにかく時間を
過ぎさせることが成功の秘訣です!

 

心配もたくさんありますが、旅行はやっぱり
楽しくて思い出に残る大きなイベント。
家族みんなで有意義な旅行にしていきましょう!