親子留学という単語を最近よく耳にしますが、
親子同時に英語力が伸ばせて休日は旅行気分も
満喫できて、とても魅力的なんです!
特にアジア圏、しかも短期なら費用もそこまで
かからないですし何より気軽ですよね。
フィリピンなど人気の留学先でそれぞれ費用が
どの位かかるのか比較してみたので、検討中の
方は是非参考にしてみてください♪
今回は、親子留学に関する
◆英語力を上げるメリット
◆人気留学先 費用の比較
◆治安・時期などの注意点
について紹介していきます!
Contents
親子留学で英語力を上げるメリット
親子で留学し英語力を上げることでどんな
メリットがあるのでしょうか。
まとめてみました!
~親子留学で英語力を上げるメリット~
モチベーション維持・子供のサポート
同時期に「英語力を伸ばす」という同じ目標を
持って勉強を始めるので、親子ではげまし合ったり
進捗を確認し合うことがお互いのモチベーション
維持につながるんです。
また、子供がつまずいたりした際にやはり
手伝ってあげたいのが親心ですね。
力不足で手伝ってあげられなければ、その
キッカケが親の勉強意欲を増してくれます。
安心して勉強に取り組める
慣れない環境でも、子供は親がそばにいれば
安心できますし親は子供がそばにいることで
安心できるんです。
単独でそれぞれ留学するより安い
これは留学先によって多少異なりますが、
親子留学と個別留学(子供、大人1名づつ)で
料金を比較し、大きいと1~2週間で15万円程
差が出ることがわかりました。
親子単独でそれぞれ留学するより親子一緒に
留学する方がコストパフォーマンスはいいですね。
短期で安くいく親子留学の費用の比較
親子留学をする上できになるのが、費用ですよね~
短期で安く親子留学するにはどの位の費用を
相場にすればいいのか、人気の留学先で比較して
みましょう!
~短期で安くいく親子留学の費用の比較~
留学期間 | フィリピン | マレーシア | シンガポール |
1週間 | 250,000円 | 200,000円 | 300,000円 |
2週間 | 300,000円 | 300,000円 | 400,000円 |
1か月 | 400,000円 | 400,000円 | 500,000円 |
※学費・滞在費のみでおおよその平均
(子供、大人の2名分)を記載しています。
これ以外に
「渡航費」や「生活費」などがかかります
ので注意してください。
このように比較してみると、フィリピンと
マレーシアはほぼ同額、シンガポールは他
2国に比べると少し高額なことがわかりますね!
しかし、留学手続きなど諸費用は滞在の長さに
関わらずかかるので、1週間より1か月滞在の
方がコストパフォーマンスが良いという部分は
全ての国に共通しているようです。
留学の見積もりは簡単に出せるので参考に
してみて下さいね。
治安・時期など親子留学するときの注意点
親子で留学する際、どんなことに気をつけたら
いいのか気になりますよね~
留学先の治安や留学時期などについて
チェックしていきましょう!
~治安・時期など親子留学するときの注意点~
滞在先の情報を事前に集める
フィリピンなど発展途上国は費用が大幅に
安い分、楽しい留学生活を送るため治安や
衛生面など気を付けなければいけない点が
たくさんあります。
今やインターネットで現地の情報を得るのは
とても簡単ですので、留学先を決める前に
しっかりと情報収集をしましょう。
繁忙期
子供の学校が長期休暇に入るシーズンが最も
混雑します。
混雑時期しかチャンスがない場合、混雑するのを
理解した上で前もって留学手続きを済ませておくと
スムーズです。
日本人スタッフのサポート
英語に自信のない親御さんの場合、学校や
保険会社など選ぶ際は日本人スタッフから
サポートが受けられるところを選んでおくと
困った時に便利です。
発展途上国でもどの国でも注意すべきことを
それぞれ守っていれば安全に滞在できますし、
繁忙期でも子供が友達を作りやすいという点では
メリットと言えます。
日本人スタッフのサポートはあればもちろん
困った時に助かりますが、なければないで
サバイバル英語が伸びますので、それぞれ
自分に合った留学プランを立てましょう!
まとめ
旅行だけでも海外に行くと数日間で30~40万円は
軽く超えてしまうので、フィリピンやマレーシアの
留学費用はとてもお得に感じました!
すでに英語のベースができていて、ネイティブの
環境のもとで勉強したい方はアジア圏に比べると
割高ですが、北米やオセアニアも親子留学で人気が
あるそうです♪
留学見積もりは簡単に出せるので
チェックしてみてくださいね!
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