英語は幼いうちから始めた方が効果的と
言われていますよね!
たくさんある勉強法の中でも最近注目を
集めている親子留学なら、夏休みなど
利用して短期間で英語力をぐんっと
伸ばせておすすめなんです!
勉強だけでなく、休日は旅行を楽しんだり
異国の文化を学ぶこともできてとても魅力的です!
メリットや費用など、気になって調べたので小学生との
親子留学を検討中の方は特に、チェックしてみてください♪
今回は、
小学生と夏休みを利用した
親子留学に関する
◆効果・メリット
◆おすすめ留学プラン
◆国別で見る費用
について紹介していきます!
夏休みの親子留学の効果&メリット
小学生のうちから英語力が求められる
昨今、夏休みを利用して親子留学して
英語力を高めるのも手ですよね~
そこで、夏休みに親子留学するとどんな
メリットがあるのかまとめました。
~夏休みの親子留学の効果&メリット~
◆英語力をしっかり伸ばせる
◆超短期よりコストパフォーマンスが良い
◆子供が友達を作りやすい
数週間の滞在だと、現地の生活に慣れて勉強に
集中できたり観光を楽しめる前に留学が終了
してしまいがちです。
多くの体験談でも1か月以上の滞在ではじめて
有意義な留学だと感じることができると言われて
いますので、夏休みなど長期休暇を利用した留学が
おすすめです。
また、留学にかかる
「手数料」や「渡航費」などの基本料金は
期間に関わらず発生しますので、長めに滞在するほど
コストパフォーマンスが良くなると言えます。
そして親子留学で特に夏休みの利用をおすすめする
背景には、同時期に同年代の子供がたくさん集まる
ことで友達を作りやすいというメリットがあります。
親子留学で選ぶ留学プランは?
親子留学するなら失敗はしたくない~
そこで親子留学を計画する時、どんなことをポイントに
留学プランを立てたらいいかまとめました。
~親子留学で選ぶ留学プランは?~
授業スタイル
たくさんある学校の中に、スパルタ型の学校が
存在します。
本格的に勉強する方向けなので授業時間が
長かったり宿題が多かったりします。
ステイ先
アジア圏の場合、多くの学校で以下の
2つのタイプがあります。
①ドミトリー滞在型
②通学型
(英語圏はホームステイも有)
①ドミトリー滞在型は
基本的に学校と同じ敷地内にあるので通学が
楽で安心な上、食事や定期清掃なども含まれて
いて勉強に集中しやすい環境が整っています。
②通学型の場合
近隣のアパートかホテルに滞在することとなり
ドミトリーと比べると少し割高なようですが、
勉強とプライベートのオンオフを分けやすい
のも特徴です。
ホームステイの場合
家庭によって細かいルールがあったりホストに
気を遣う部分もありますが、学校以外でも英語を
たくさん話す機会があり、現地人の生の生活を
体験することができます。
日本人生徒の割合
親子留学の目的が旅行がてら英語に触れるキッカケを
つくることであれば日本人が多いところでも友達を
作ったりして楽しめるでしょう。
英語の勉強が目的なのであれば、日本人が少なめな
学校を選ぶと多国籍の文化を学べたり英語を使って
友達を作ることができます。
(日本人生徒が多い=日本人の満足度が高いという説もあり)
日本人スタッフの有無
学校に日本人スタッフが待機している場合、困ったときの
サポートから観光案内まで日本語で面倒をみてくれますので
英語の勉強や海外の滞在が初めてという方には心強い味方に
なります。
小学生向け:夏休みで親子留学にかかる費用
小学生の子供と夏休みに1か月間親子留学すると
いくらくらいかかるのか紹介します。
アジア圏では人気のフィリピンセブ島、
オーストラリア、カナダからまとめました。
~小学生向け:夏休みで親子留学にかかる費用~
項目 | フィリピン (セブ島) |
オーストラリア (ゴールドコースト) |
カナダ (バンクーバー) |
渡航費 | 約60,000円 | 約120,000円 | 約300,000円 |
学費 (入学金・滞在費込) |
約400,000~500,000円 | 約600,000~700,000円 | 約500,000~800,000円 |
これ以外にも、
「生活費」「ビザ代」など
かかりますので注意してくださいね。
近くて一番安いのは、フィリピンセブ島です。
セブ島と比べると、オーストラリアやカナダは
料金もかなりします。
留学費用の見積もりは簡単に出せるので
チェックしてみてくださいね!
まとめ
フィリピン留学はかなり人気がありここ数年で
値上がりしたと聞いていましたが、それでも
英語圏に比べると大分安いですよね!
1週間で20レッスンの学校が多いので、1か月
滞在だとなんと80レッスンも受けられて休日は
旅行を楽しめるので、我が家でも是非夏休みの
親子留学を検討したいと思いました♪